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その価値は、
ビジネスを前進させる。
アイデアとホスピタリティを駆使して
企業のブランドを輝かせる「特別な場」をつくる。
そのソリューションは、
日本のビジネスに飛躍と成長の機会をもたらす。
- STORY 01
失敗は許されない。
自らの手でお客様の感動の瞬間を創り出したい。そんな想いから日本旅行に入社したM.K.は、長野支店でインセンティブ旅行を中心としたMICE案件に携わってきた。MICEとは、「Meeting(企業の会議)」「Incentive Travel(報奨旅行)」「Convention(学術団体などの国際会議)」「Exhibition/Event(展示会・見本市)」の頭文字をとったもの。価値ある「場」や「機会」の創出を通じて、企業のビジネスや各団体の活動を推進していくことがミッションとなる。
「もっとMICE案件を突き詰めたい。この手で感動の瞬間を創り出したい。そんな想いから、社内公募制度を利用して、グローバルソリューション営業本部への異動を希望しました。異動したばかりの私を待っていたのは、とあるハイブランドジュエリー企業の展示会イベントを運営するプロジェクトでした。万が一失敗してしまえば、ブランドの魅力を損ねてしまいかねない。重圧もありましたが、そうした案件を任されることにワクワクしていましたね」
世界中の女性を魅了し続ける、あこがれのブランド。そのVIP顧客約500名を招き、特別なひとときを過ごしてもらう。そして、そこで開催される展示会では、億単位もの金額が動く。入社3年目のM.K.はそんな重圧をものともせず、期待以上の働きぶりを見せた。「M.K.さんでよかった」「あなたと仕事がしたい」。顧客の声を象徴するように、同イベントの運営を継続して任されることとなった。
- STORY 02
志をひとつに、
イベントを成功に導く。
プロジェクト1年目、日本旅行に依頼されたミッションは交通関連の手配のみであったが、現在は宿泊施設・運営のマネジメントなど多様な役割を任されている。その要因はM.K.をはじめとしたメンバーたちのホスピタリティにあった。
「500名の招待客、お一人おひとりの要望に応えていく。おもてなしに伴う苦労は並大抵のものではありません。食品アレルギーはないか。どのような部屋がお好みか。さまざまな要望にお応えする必要がありますし、お迎えの時間や場所も、刻一刻と変化するのが当たり前。ハイヤーの手配など、そのたびに柔軟な対応を求められました。チームメンバー間はもちろん、お客様とも綿密な連携を取りながら、最善のおもてなしを提供したつもりです」
とりわけ苦労したのが、イベントに携わる他企業とのコミュニケーションだった。それぞれに同ブランドとの関わりが深く、プロとしてこだわりとプライドを持っているパートナーたち。なかなか想いが伝わらず、思うように進まないことも一度や二度ではなかったそうだ。
「それぞれに想いがあるから、衝突することもしばしば。心がけたのは、相手を尊重しながら、お客様の意向をしっかりと伝えることでした。そもそも目的は同じなわけですからね。『大切なゲストの皆さまにブランドの魅力をお伝えしたい。ご満足いただけるイベントにしたい』。私たちの懸命な想いが伝わったからこそ、日本旅行の存在を認めていただけたのだと思っています」
- STORY 03
あらゆる企業の
ベストパートナーに。
自らの手で感動の瞬間を創り出す。自らが望み続けてきた仕事ができている。その日々を通じて、M.K.にはある心境の変化があったのだという。
「最初のころは、私自身に対する評価が一番のモチベーションでした。ですが、さまざまなプロジェクトを経験する中で、チームの存在を認められることが何よりの喜びに変わっていきました。関係するパートナーや、関わったスタッフ全てを含めた『日本旅行チーム』として評価され、自信と喜びに満ちて仕事をするようになる。さらには日本旅行全体を評価していただき、プレゼンスが向上する……。私自身も、このプロジェクトチームをまとめたことが大きな自信につながりました。こうした場面をひとつひとつ積み重ねていくことで、ソリューションビジネスをさらに前進させていきたいと思っています」
旅行事業で築き上げてきたコンテンツ力とホスピタリティ、そして数多のパートナーとの絆。それら全てを融合させ、新たな価値を共創する。このビジネスには、さらなる可能性が秘められている。
「たとえば、従業員のエンゲージメント。日本旅行では、企業と従業員の絆を深める『場』を創り、企業の活力につなげるソリューションも手がけています。私たちが持つ財産は、あらゆる課題にリーチし、解決できるポテンシャルを持っています。今まで以上に多様なお客様のお手伝いをさせていただき、誰よりも信頼されるベストパートナーを目指していきたいですね」
働く職場の雰囲気
グローバルソリューション営業本部(新宿法人営業部)
- 職場の雰囲気について教えてください。
- 若手社員が多いチームなので、活発に意見を交わせるフラットな風土があります。また、新宿法人にはさまざまな支店のメンバーが集まっています。自分の席が固定されていない、フリーアドレスの職場ですから、チーム外の人との交流も活発です。それぞれが担当するエリアやお客様について情報を交換することで新たな刺激をもらえています。
- 会社の文化・風土について教えてください。
- 誰かが困っていればすぐに手を差し伸べてくれる。日本旅行は、人を大切にする会社です。私たちのビジネスは、ホテル・各種交通機関・観光施設など、各所に協力いただいて成り立っているもの。そうしたパートナーさんから「信頼できる」と言っていただける日本旅行だけに、社内にも同じことが言えるのかもしれませんね。
- 今後の目標を教えてください。
- ひとつとして同じ仕事がないのが、インセンティブの面白さ。自分次第でどこまでもお客様の満足度を高められる仕事だと思っています。あらゆるお客様から信頼される価値を提供し続けることで、自分自身を磨き上げていきたいですね。
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